白血病から起死回生の復活を魅せた池江璃花子さん。
その背後にはなべおさみさんという方の力があったからではないか?と言われています。
具体的には真光の業と呼ばれている施術を行ったようですが、聞き慣れないワードに洗脳の一種ではないか?ともいわれています。
それだけでなく、まべおさみさんと非常に仲良しそうなツーショットも取られており、それ以上の関係に発展したのかもしれないとの情報もあります。
一体何が真実なのか?調査しました。
池江璃花子はなべおさみの関係は?
池江璃花子さんとなべおさみさんの関係はどこから始まったのでしょうか?
二人の繋がりはなべおさみさんによる白血病の民間治療によるもののようです。
なべおさみさんはなんと、手をかざすことに酔って人の病を治すことができるようなんです。
にわかに信じがたい内容ですが、これには実績もあるようです。
福岡ソフトバンクホークス会長の王貞治さんが胃がんで苦しんでいたときのこと。
摘出手術を行ったにも関わらず体力が優れない王さんにたいし、なべおさみさんが手をかざすことによって体力を回復させたというのです。
この噂を聞きつけて池江さんもなべおさみさんと交流を持つようになったようです。
白血病の発症によって選手活動を休止してしまった池江さん。
藁にもすがる思いで通っていたのだと思います。
その成果もあって、池江璃花子さんは選手に復帰しています。
尽くせる努力をすべてしたからこその結果ですね!
池江璃花子となべおさみは男女の仲にある?
一方で、池江さんとなべおさみさんは男女の関係にあるのではないか?という噂も立っています。
噂の原因は週刊誌のこの写真のようです。
世田谷にあるなべおさみさんの自宅に通う池江さんの姿を確認されています。
並んでツーショットでしかも男性の自宅に向かうということだと確かに男女の関係を想像しちゃいますね。
しかし、この話には続きがありました。
このあと、池江さんは家族と一緒になべおさみさんの自宅に向かっていたようです。
そのため、男女の関係というよりは家族ぐるみの付き合いをしていたようですね。
しかも、池江さんのお母さんは池江さんが選手活動を行っている間は恋愛を禁止しているようです。
その理由は、「女子選手は恋愛すると戦闘モードに入りづらくなるから」との事のようです。
家族ぐるみの付き合いでかつ、恋愛禁止を公言している状態で男女の仲にあるというのは厳しいのかなと思います。
池江璃花子はなべおさみに洗脳されている?
一方で、今回の民間治療が手をかざすというスピリチュアルな内容のため科学的根拠が疑われています。
文春の報道でも専門家がこのようにコメントしています。
一般的に言って、白血病治療において『民間療法』のほとんどは科学的根拠がなく、まったく効果がありません。
それどころか、なかには逆に身体に害を及ぼし、病状を悪化させるようなものもあります。
池江選手はすでに白血病の標準治療を受けていますが、まだまだ予断は許さない状況でしょう。
https://friday.kodansha.co.jp/article/63312
治療の内容がかなりスピリチュアルな内容なので洗脳されているのではないかという噂が立っているようですね。
なべおさみの洗脳は原理的に不可能
しかし、なべおさみさんの治療は洗脳とは関係ないようです。
そもそも洗脳とは人を閉じ込め、自由を奪い、抵抗力を弱め、巧妙な賞罰を使いながら、学習と自己批判と告白の手法を重ねて、転向させるテクニックです。
つまり、洗脳を行うためにはなべおさみさん以外の人間との関係を断つ必要がありますね。
池江さんは選手として活動があるため必ず人と接する必要があります。
そのため、選手活動をしている間は洗脳を受けることが原理上不可能です。
おそらくですが、スピリチュアルな治療=洗脳というイメージが先行してしまっただけなのだと思います。