2021年2月25日に報道された記事で橋本聖子さんの新たなスキャンダルが報じられました。
高橋大輔さんとのキス強要事件だけでなく、浅田真央選手や農家の男性にも手を出していたとの情報が入りました。
一度であれば、失敗はあるかもしれませんが、こうも立て続けに起こってしまうと余罪を疑ってしまいます。
実際はどのような感じだったのでしょうか?
橋本聖子がキス強要事件で謝罪
橋本聖子さんは過去に、フィギュアスケートの高橋大輔選手にキス強要したということでセクハラ問題が浮上した方です。

49歳であった橋本五輪相が当時20代だった男子スケート選手である髙橋大輔選手にキスの強要をしたということで話題になったものです。
詳しくはこちらの記事にまとめてあります。

「私の行動は甚だ軽率であったと深く反省しております。このたび頂戴したご批判、お叱りを真摯に受け止め、行動を慎んでまいる所存です」
と橋本さんは謝罪したので、事件は一応解決したのでは?と思われていました。
しかし、文春の追加の報道で橋本さんの余罪が明らかとなりました。
橋本聖子のセクハラに余罪疑惑
橋本聖子さんは高橋大輔選手へのキス強要事件以外もセクハラ関係の出来事が起こったと文春に報道されました。
それが、浅田選手へのハグ強要問題です。
この“事件”が起きたのは髙橋への「キス強要」から2ヶ月後、ソチ五輪後の懇親会でのことだった。
歓談中に橋本氏は、安倍氏に「(浅田が)総理にハグをして欲しいって」と声をかける。
突然のことに浅田は「いやいやいや」と手を振って拒絶。
安倍氏もやんわり断ったのだが、その後も橋本氏はハグをするのが当然かのような空気を作り、最終的には嫌がる浅田がハグをする羽目になった。
引用: https://news.line.me/list/oa-shukanbunshun/e9jx4xhsrxes/15oie5obk43g
当時の画像がこちらになります。

確かに、安倍さんも浅田選手も微妙な空気感が出てますね。
このハグが行なわれる3分前くらいに橋本さんが「真央ちゃんはしてもらわなくていいの?」と何度も聞いたことが今回の記事の真相のようです。
日本人的な感覚だといろいろ思うところが出てきてしまいますね。
頑張った人を称えるためのハグというものが海外の文化でそれなりに存在はしますが、選択権はあっても良かったのではないか?とは思います。

橋本聖子のセクハラに余罪はあるのか?
似たような問題が2つも出てしまったために、橋本さんは余罪を疑われています。
SNSでも否定的なつぶやきがそれなりに見受けられました。
社会的に成功している女性で見かける事が割とよくある性自認には拘わらず中身がおっさんの人、橋本聖子ってそんなかんじするんだけども。権力を笠に狼藉を働き続けるの余罪ごろごろやろな。本人も分かってて断りたくても断れないのを無茶振りしてうまくいくと思ってるの誠に素晴らしい人選。
— Transwarp hub☮☯✡ (@TranswarpH) February 18, 2021
橋本聖子のセクハラきっと余罪あるでしょ
— ディズニー楽しかったクッブス (@doninamura) February 17, 2021
橋本聖子氏の五輪選手へのセクハラはセクハラだからアウト。というよりも、
身体への接触を強要(しかも接吻)なのが問題でしょう。その上に、隠蔽させたのだから論外だし、他にも余罪は大きい。— ユー リン⋈ (@ry25un) February 18, 2021
さすがに、問題視された後なのでしないと思いますし、もし余罪があるのであれば報道はもっと激化するはずです。
今後の流れに注目が集まります。
