最近、元タレントの木下優樹菜さんが、アパレルブランドの「GALFY」のモデルに起用されたことがSNSで話題になっています。
2020年の7月に芸能界を引退した木下さんですが、今回のモデルの起用をきっかけに本格的に芸能界に復帰されるかもしれないですね。
そんな木下さんですが、芸能界を引退して一般人となった現在の収入源はどのようになっているのでしょうか。
本記事では、木下優樹菜さんの2021年現在の収入源や仕事内容をまとめていきます。
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木下優樹菜の簡単プロフィール
木下さんは、2006年に渋谷にてスカウトされ、芸能事務所「プラチナムプロダクション」に所属することになりました。
その翌年に、三愛水着イメージガールに選ばれました。
その時の木下さんの画像がこちら。

スタイルの良さは勿論ですが、本人の明るく活気のある雰囲気から魅了された人も多いのではないでしょうか。
藤本との離婚騒動で収入が不安定に?
2009年の8月に、木下さんはFUJIWARAの藤本敏史さんと結婚しました。
藤本敏史さんとは、ヘキサゴンでも共演しており、一年半以上の交際を経ての婚約だったようですね。
それから木下さんは、2012年8月に長女、2015年11月には次女を出産しています。
しかし、2019年12月に藤本さんと離婚しました。
ユッキーナとフジモンが離婚か。
まあ色々あるよね。
ユッキーナは芸能活動自粛中なのに、収入はどうするんだろう。
そういう所が気になっちゃう— ナビ!ちゃおハワイ(mimi) (@naviciaoHawaii) December 31, 2019
この離婚の発表は、同年11月に木下さんが当面の芸能活動自粛を発表した直後でした。
そのことから、木下さんの収入が大きく減ってしまうのではないかという不安の声も挙がっていました。
ユッキーナが親権持ったみたいやけど、謹慎中で収入無いよね??大丈夫なのかな?って心配なるよね、子供がね(*´-`)
— ちょこ (@shoko1109005) December 31, 2019
木下優樹菜さんの現在の収入源は?
離婚と芸能界活動自粛が重なってしまった木下さんですが、現在の収入源はどのようになっているのでしょうか。
3つに分けてまとめてみました。
- ファッションブランドとのコラボ活動
- 著書の印税
- インスタの広告収入
これらについてまとめていきます。
1.ファッションブランドとのコラボ活動
木下さんは、2021年3月17日に、「GALFY」のイメージモデルに起用されたことを発表しました。
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「GALFY」はやんちゃなヤンキー向けの層をターゲットとしたブランドです。
木下さんは、学生時代には副番長を務めるほどの元ヤンでもあるため、彼女と相性の良いブランドと言えますね。
また、このブランドでの彼女のキャッチコピーは「最強の一般人」だそうです。
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これは、芸能界を引退した現状もうまく活かしているといえるのではないでしょうか。
彼女は、他にも「To the sea」とコラボしたことも公表しています。

このことから、他のファッションブランドとのコラボはこれからもやっていくのではないでしょうか。
2.著書の印税
木下さんは、芸能界を引退する前にいくつかの本を出版していました。
特に、2015年に出版した「ユキナ育。」の売り上げは5万部を超えるほどのベストセラーとなっています。

印税が定価の約10%として計算すると、
50,000×1320(定価)×10%=6,600,000円
1冊で660万円は凄まじいですね!
もともと、木下さんは愛嬌あるキャラクター性から、バラエティ番組でも人気を獲得していました。
特に、クイズ番組のヘキサゴンでは、スザンヌさん・里田まいさんとともにCDデビューするほどの人気ぶりです。
この人気ぶりがあったからこそ、ここまで本がたくさん売れたのではないでしょうか?

とはいえ、この本自体は、2015年の本で現在の収入源としては乏しいです。
しかし、木下さんは、2021年に自伝本を出版される計画があるそうです。
近年で芸能界自粛、離婚と濃い出来事が多かった彼女の自伝本となると、メディアもかなり注目するはずです。
そうなってくると、印税も大きく跳ね上がることが予想できるのではないでしょうか。
3.インスタの広告収入
木下さんの現在の収入源の中でも、多くの割合を占めているのは、インスタの広告収入です。
インスタは、フォロワーの数に比例して広告収入も上がっていきます。
彼女は、芸能界引退前に一時的にインスタを削除しました。
しかし、その後にアカウントを復活させて着実にフォロワーを増やしています。
2021年3月現在のフォロワーは、51.4万人です。

インスタグラマーとPR広告を希望する企業の間の仲を取り次ぐマーケティング会社”LIDDLE”の代表取締役福田さんが著書【買う理由は雰囲気が9割】の中でコメントされていました。
『だいたい1万人くらいで依頼が来る場合がほとんどじゃないでしょうか。』
『一応、5000人くらいで依頼が来ることもありますが、
その場合は依頼元となる企業と何かしらの繋がりがあることが多いですね。』
その条件を踏まえると、彼女はインスタによる収入だけで、十分食べていけると考えられますね。
特に、最近はストーリーでの商品紹介もしているので、今後さらにインスタの収入は上がっていくのではないでしょうか。