2021年にブレイク必至の芸人といえばやす子がいるのではないでしょうか?
2020年の年末放送のおもしろ荘に出演してから、その独特のキャラクターで最も売れたといっても過言ではないと思います。
そんな彼女ですが、元自衛官という特殊な経歴の持ち主ですが、どのような所属だったのでしょうか?
今回は、そんな人気急上昇芸人のやす子について紹介していきます。
女芸人やす子の簡単プロフィール
氏名 | 安井かのん |
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生年月日 | 1998年9月2日 |
出身地 | 山口県宇部市 |
最終学歴 | 宇部中央高校卒業 |
芸歴 | 1年(2021年1月) |
自衛隊芸人のやす子は、芸歴1年のスーパー新人なんです。
2021年のおもしろ荘からブレイクし、サンデー・ジャポンにも2度出演しています。
サンデージャポンありがとうございました‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
密着とジャーナリストデビュー
😹😹😹😹😹綾瀬はるかさん高橋一生さん柄本佑さんに50音振っていただき光栄でした🙇🏻♀️🙇🏻♀️💦💦💦💦
サンデージャポン様には
感謝しかありません。
今後も頑張るのであります‼️‼️‼️#サンデージャポン#天国と地獄 pic.twitter.com/8thfF426aI— やす子@自衛隊芸人 (@yasuko_sma) January 17, 2021
初めてのコメンテーター
初めての生放送
初めての個室楽屋
初めての紙台本
初めてのタクシー移動
ものすごく幸せでした。本日のお詫びで太田さんに選んで下さり凄く嬉しかったです🙇🏻♀️💦
明日は別のお仕事ありがたや🙇🏻♀️🙇🏻♀️
頑張りまーす‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️#サンデージャポン pic.twitter.com/JFzpBqMINH— やす子@自衛隊芸人 (@yasuko_sma) January 10, 2021
彼女のネタは、フリップ系やかまいたち山内さんと顔が似ていることをイジるといったノンジャンルな攻め方をしています。
そんな彼女の一番気になる点といえば、自衛隊時代にどんな活躍をしていたのか?ということです。
今回はその点について詳しく紹介します。
【特定】女芸人やす子の自衛隊での経歴は?
やす子さんの自衛隊時代の経歴は、本人の口から語られています。
元自衛官→現お笑い芸人&即応予備自衛官 施設科でドーザ手として2年間勤務していました。よろしくお願いいたしまーす。
現在の仕事は即応予備自衛官と呼ばれるもので、過去の仕事は施設科のドーザ手と呼ばれるものらしいです。
筆者が初めてこれを知った時、どのような仕事なのか全くピンと来ませんでした。
そこで、今回は即応予備自衛官と施設科のドーザ手と呼ばれる仕事について紹介します。
即応予備自衛官
即応自衛官とは一言でいってしまえば、自衛隊のピンチヒッターのようなものです。
陸上自衛隊の公式HPにはこのように記載されています。
即応予備自衛官は、年間30日間の訓練出頭が義務づけられた上に、予測の困難な災害時等の招集命令にも応じることが義務づけられています。
災害のような非常事態に活躍することが多いみたいですね。
筆者的にはかなり適役だと思っていて
・TVで活躍しているので安心を与えやすい
・仕事で様々なところに行くためすぐに現場に急行できる
・不規則な仕事で柔軟性の高さが芸能界とマッチ
のように、かなり利点があります。
自衛隊の芸として現在確立していることも嬉しい副産物かもしれませんね。
ドーザ手
ドーザ手とはブルドーザーの運転手のようです。
画像のまるで囲われた部分の人がこれに該当します。
自衛隊として非常にイメージしやすいなと思いました。
災害時などの瓦礫を動かすということがメインの仕事のようですが、コミュニケーションもかなり必要な職業です。
このようなブルドーザーは緊急事態のときに力を発揮します。
瓦礫を片付ける際に、被害者や捜索隊に危険が迫る可能性があるわけです。
そのような事故につながらないように上手く作業することが求められているようです。
芸人という人の感情を上手く扱える彼女にはぴったりな職業かなと思いました。