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【2021年現在】鈴木光のインターン先はどこ?これからの活動は渉外弁護士へのキャリアアップ!

2021年に芸能界引退を宣言した東大王の鈴木光さん。

今後はメディア活動を行わずに、かねてから憧れていた夢にまい進するようです。

非常に人気な方だっただけにびっくりした人も多かったのではないか?と思います。

そんな鈴木さんの今後の活動はどのようなものになるのでしょうか?



鈴木光は現在・インターンと司法試験の勉強中

鈴木さんは2021年3月に芸能界を引退して、現在は弁護士事務所でインターンをしていることを発表しています。

「本日をもちまして私のメディア活動への参加を終了します 今まで本当にお世話になりました」と活動終了を宣言した。

同番組卒業後はタレント活動はせず、渉外弁護士事務所でインターンとして働くことが決まっている鈴木さん。

引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/de8dd9bbca51419a5034ab26f8b8741bd128aabb

弁護士事務所の名前は公開されていませんが、日本の渉外弁護士が務める事務所として有名なのは以下の5社のようです。

・西村あさひ法律事務所
・アンダーソン・毛利・友常法律事務所
・長島・大野・常松法律事務所
・森・濱田松本法律事務所
・TMI総合法律事務所

また、司法試験の勉強も並行して行うことも話していました。

2021年1月に自身のインスタグラムにて司法試験に不合格だったことを報告していました。

まずは司法試験合格された方、おめでとうございます
今年は東京大学から4年生で司法試験に合格した方が十人程いらっしゃると思います
とても嬉しく思っています
私は残念ながら今回その中に入れなかったのですが、渉外弁護士になりたいという気持ちは全く変わらないので、5月の司法試験に再挑戦してその方々に続けるよう頑張ります

東大王であそこまで活躍する鈴木さんが不合格だったということで、相当の難易度だったのだなと思います。

法律事務所でインターン活動を行いながら、司法試験突破のための勉強を行っていくのだと思います。



鈴木光のこれからの活動内容は何?

鈴木光さんのこれからの活動ですが、渉外弁護士になるためにキャリアアップを行っていくのではないか?と考えられます。

渉外弁護士とは外国とのビジネス法務に関する案件を扱う弁護士のことを言います。

国際間での企業買収や合併・提携などを扱うため、非常に激務のようですが、大きなやりがいが実感できる仕事であることは間違いありません。

年収も初任給で1000万を超えるほどで、それだけ責任が問われる仕事なようです。

自分の夢をかなえながら暮らしぶりも安定するので鈴木さんにとって天職ですね。

鈴木さんは東京大学新聞で弁護士を志した理由を語っています。

高校時代、国際弁護士の事務所訪問をきっかけに、世界的に活躍する姿に憧れを抱いた。

将来は国際弁護士として企業や社会の権利を守っていきたいと語る。

引用: https://www.todaishimbun.org/suisen20180521/

世界を舞台に日本を支える弁護士になりたいと高校生の時から考えていたとなると、その信念はかなり堅そうです。

今後、鈴木さんが渉外弁護士として活躍していくうえで、以下の3つのことを行うのではないか?と考えられます。



1.海外へ学位取得のため留学

まずは、MBAを取得するために海外の大学に留学するのではないかと思います。

MBAとは経営学修士と呼ばれ、世界各国の経営学の修士課程を修了した人に授与される学位のことです。

マーケティング・会計・経営戦略と渉外弁護士を行っていくうえで必須となる知識が学べます。

国際舞台で評価されるためには、やはり国内資格だけでなく、海外でも通用するグローバルな価値のある資格取得が必要となるでしょう。

実際、鈴木さん自身も

コロナウイルスの影響が落ち着いたら、海外の大学院に行くことを考えています。

現在もそのための準備を頑張っています。

とインスタグラムで公表していました。

実際、海外留学にはかなりのお金が必要となります。

経営学で有名なスタンフォード大学では、年間に8万ドル、日本円で800万円前後の費用がかかると公式サイトで公表しています。

引用: https://financialaid.stanford.edu/undergrad/budget/index.html

引っ越し先などを含めて、まずは海外留学の準備を行うのではないでしょうか?

2.五大法律事務所への入社

渉外弁護士になるための資格を獲得した後は大手事務所に配属して経験を積んでいくのではないでしょうか?

やはり、大企業のほうが大きな仕事を任される傾向にあるようです。

実際、自社の大事な決断をするときのパートナーに実績がなかったら怖くて頼めませんからね。

日本の渉外弁護士が務める事務所として有名なのは以下の5社のようです。

・西村あさひ法律事務所
・アンダーソン・毛利・友常法律事務所
・長島・大野・常松法律事務所
・森・濱田松本法律事務所
・TMI総合法律事務所

これらのどこかに勤務して、世界に活躍していくための実力を現場で付けていくのではないでしょうか?

3.パートナー弁護士として企業と提携

渉外弁護士のゴールといえるラインは企業と提携を結ぶパートナー弁護士になるところです。

会社組織に置き換えると、「パートナー」は役員ということになりますね。

パートナーになれば、企業のより戦略的な部分に携わることが可能です。

そこまでくると、鈴木さんが夢に描いていた「企業や社会の権利を守っていきたい」という部分にダイレクトに関われると思います。