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スマブラDLC予想でリュウ・ハヤブサが人気な3つの理由!会社知名度でほぼ確定?

「大乱闘スマッシュブラザーズSpecial」(以下スマブラSP)の追加ファイター予想が白熱しています。

その中でも、コーエーテクモの人気タイトル「忍者龍剣伝」の「リュウ・ハヤブサ」が参戦するのではないかと話題になっています。

ではなぜこのリュウ・ハヤブサが追加ファイターとして予想されているのでしょうか。

それについて紹介します。



スマブラSPの追加ファイターにリュウ・ハヤブサ参戦

スマブラSPは2018年に任天堂から発売した大人気格闘ゲームの一つです。

総売上は1500万個を突破しており、国際大会が開かれるほどです。

そんなスマブラSPでは新しいキャラクターを追加コンテンツとしてダウンロードすることができるんです!

どんなキャラクターが使えるか、公式の発表はありませんが、ファンの間ではリュウ・ハヤブサというキャラクターではないか?と言われています。

リュウ・ハヤブサとは?

リュウ・ハヤブサとはテクモ(現コーエーテクモ)から発売された『忍者龍剣伝』、『NINJA GAIDEN』に登場する主人公です。

元々はファミコンのゲームということで、こんなにかっこいいデザインではありませんでした。

そこから少しずつ人気を集め、国内で110万本を売り上げを達成しています。

SNSでもリュウ・ハヤブサの参戦を望む声がたくさん上がっていますね。

 

ここまで参戦を望まれているキャラクターも珍しいですね。

そこには、深い理由が存在しました。



スマブラDLC予想でリュウ・ハヤブサが人気な3つの理由

なぜ「リュウ・ハヤブサ」は参戦すると噂されているのでしょうか?
その理由は3つ考えられます。

1.シリーズが国内、国外で人気がある
2.忍者という個性
3.コーエーテクモからのキャラ参戦がない

これらについてまとめていきます。

1.シリーズ国内、国外で人気がある

まず1つ目は作品の人気度です。

スマブラに選ばれるキャラクターは知名度のあるキャラクターであることが絶対条件です。

キャラの人気がそのまま売上の人気につながるからです。

この点に関しては、リュウ・ハヤブサは合格点を取れています。

彼が登場する「忍者龍剣伝」は110万個売り上げた大人気ゲームです。

SNSをみている限りだと海外人気もかなりあるようです。

スマブラは海外で人気なキャラクターも積極的に参戦させます。

ベヨネッタというキャラクターはまさにそうで、海外からの絶大な支持を受け、参戦を決定しています。

こうなると国内外でファンを持つリュウ・ハヤブサの参戦はかなり期待できますね。



2.忍者という個性

リュウ・ハヤブサは格闘ゲームとしてほしい性能を多数持っています。

例えば、小太刀を使った攻撃や忍術などを使った飛び道具がありますね。

忍者系のキャラクターと言えば、ゲッコウガという忍者キャラが存在します。

忍者ということで多彩な攻撃を持っているのでファイターとして使いやすいことがわかりますね。

もはや人ですら無いので、差別化はバッチリですね。

参戦した暁には、忍者らしい素早い動きで人気を獲得するのではないでしょうか?

3.コーエーテクモからの参戦キャラがいない

現在、追加ファイターの中でもコーエーテクモ社のファイターがいないというのも理由の一つです。

スマブラの参戦キャラクターは何も任天堂のゲームだけとは限りません。

例えば、ドラクエはスクエアエニックスという会社のゲームですが、バッチリ参戦しています。

コーエーテクモ社をもし参戦させるのであれば、最も知名度の高いキャラクターになる可能性が高いです。

そうなるとたくさんの売上実績をもつリュウ・ハヤブサは可能性としてかなり高いですね。

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