200m平泳ぎで東京オリンピック内定を決めている佐藤翔馬選手。
2021年4月の東京オリンピック選考会では2分6秒という世界第二位の速さでおよいだこともあり、注目を集めています。
そんな佐藤選手ですが、出身はお金持ちが通うことで有名な慶応幼稚舎だったようです。
調べてみると、佐藤選手は私生活からお金持ち特有のお坊ちゃまエピソードをいくつか持っていました。
今回は佐藤選手のお金持ちエピソードについてまとめてみました。
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佐藤翔馬のお金持ちエピソード4選
1.水泳を始めたきっかけが父のクルージングだった
佐藤選手が水泳を始めたきっかけはお父さんの趣味のクルージングにあったようです。
佐藤選手のお父さんはヨットクルージングが趣味で、日常的に佐藤翔馬選手を連れてクルージングをしていたようです。
クルージングが趣味というだけでなんとなくお金持ち感がしますね。
ちなみに、ヨットクルージングは維持費だけでも1000万かかると言われているので、一般人には到底できないような趣味だってことがわかりますね。
そして、一緒にクルージングをしていく上で「佐藤翔馬選手が万一海に落ちてしまっても溺れないように泳ぎを習わせたい」と思っていたようです。
その結果、元オリンピック選手である長崎宏子さんが運営するベビーアクアティックスに入会したようです。
生後6ヶ月から水泳をやっていたという事実もびっくりですが、始めたきっかけがお金持ちならではですね。
2.毎年の誕生日はディズニーのホテル・ミラコスタ
佐藤翔馬選手の誕生日会はいつもディズニーのホテル・ミラコスタで行われていたようです。
こちらは佐藤翔馬さんのお母さんのインスタグラムですが、13回もホテル・ミラコスタを利用しているってすごいですね。
しかも、スペチアーレルームのスイートは一泊8万円のテラスシートのようです。
これを毎年行っているというのですから金銭感覚がぜんぜん違うんだろうなと思いますね。
3.習い事がお坊ちゃま特有のものばかり
佐藤選手は幼い頃から様々な習い事をしていたようです。
- 野球
- サッカー
- 水泳
- 体操
- 陸上
- 絵画
- ピアノ
これらは基本的にすべて佐藤翔馬選手がやりたいと思ったことだったようです。
それにしてもこれだけの量の習い事をすべて受けさせることができるって相当ですね。
しかも、これだけの習い事をこなしながら勉強もしっかり行っていたようで、週に2回の家庭教師をつけていたのだとか。
すべて通っていたら一ヶ月で30万以上はかかってもおかしくないでしょう。
しかも、ピアノに関しては楽器を買う必要があるため、初期投資に100万円以上は必要になってくるはずです。
これを当たり前のように行えるわけですから、相当なお金持ちだったと思います。
4.慶応幼稚舎から慶応大学まで通い切る
佐藤翔馬選手は慶応大学に在籍しているようです。
しかも、慶応には幼稚舎のときから在籍しているということで、15年以上慶応に通っていることになりますね。
慶応幼稚舎は受験しないと入れない私立の幼稚園ということもあり、非常にお金がかかることで有名です。
例えば、お金持ちで有名な森泉ファミリーは全員慶応幼稚舎出身ですね。
学費を見ても、入学金だけで34万円する幼稚園なので相当ですね。
ちなみに、一般的な学習費総額は公立幼稚園が約22万円、私立幼稚園が約53万円と言われているのでその金額の大きさにびっくりしますね。
(引用:https://www.jili.or.jp/)
幼稚園だけでなく、大学まで一貫して有名私立学校に通っていたわけですから、佐藤翔馬選手の実家はお金持ちだったことがわかりますね。
佐藤翔馬の父は医者だった
佐藤翔馬選手がお金持ちな理由はお父さんの職業にありました。
佐藤翔馬選手のお父さんですが、佐藤新平さんという医者であることがわかりました。
佐藤新平さんは消化器内科を専門とするお医者さんのようです。
詳しくはこちらの記事にまとめてあります。