2021年1月1日に人気Youtuberさんこいちのメンバーであるほりえりく(りっくん)がYoutuberを引退することを発表しました。
今後の活動内容について、彼は副業を本業にするとしか言っていませんでしたが、その副業とは何なのでしょうか?
今回は、
・さんこいち・りっくんの引退理由の副業の特徴
・さんこいち・りっくんの引退理由の副業の予想3選
紹介します。
コンテンツ
さんこいち・りっくんの引退理由の副業の特徴
りっくんの副業を予想していく上で重要な点は3つあります。
・裏方の仕事であること
・人の人生を大きく変える内容であること
・動画編集の延長線上で活動できたないようであること
この2つに関しては、この動画で本人の口から語られています。
これは、りっくんのさんこいちとしての立ち位置も大きく関与してくると思います。
さんこいちのフォロワーをみると、りっくんが最も少ないことから、そのことに引け目を感じていた可能性が高いです。
しかし、今回の引退動画でもファンを一番に思った態度で話していたことから、もっともファンを大切にしていたことが伝わってきます。
そのため、ファンの人に恩返しをするために、副業一本に絞ろうと考えたのではないか?と思います。
また、本人のやりたかったことではなく、さんこいちとして盛り上がることをやってきたと本人は語っています 。
ということは、今後は自分のやりたい方向性で仕事ができるような内容にしていくはずです。
裏方に回るということは、自分と近いような人間と組むことで、ある程度自分のやりたいことを優先できるようになります。
わざわざ、動画で言及した理由はその部分をほのめかしているのではないか?と思います。
さんこいち・りっくんの引退理由の副業の予想3選
ここからは現在明らかになっている情報を元に、りっくんの副業を予想していきます。
この赤丸に入るような内容とりっくんの経歴から副業を予測してみました。
動画編集のプロ
いままでのりっくんのやってきたことをそのまま専業とするというものです。
裏方であるという内容を最もわかりやすく、表しているのがこの内容だと思います。
動画編集だけで食っていけるのか?心配する声もありそうですが、そのあたりは問題ないです。
昨今のYoutuberブームはこれからますます広がっていくためです。
しかも、昔のYoutuberと違い、分業が主流となってきます。
なぜなら、今の芸能人Youtuberはテレビのように演者と編集者を分けて活動しており、クオリティ維持のためにはそれが必要不可欠だからです。
副業としての動画編集の可能性について本も出てるレベルです。
りっくんは、さんこいちを大きくした実績があるので、かなり高い値段で雇ってもらえる可能性があります。
もし、関わったYoutuberが人気になれば、第2のさんこいちができることになるので、演者の人生は大きく変わることになるでしょう。
そのうえ、動画編集の同業者の育成事業を行えば、その分のコンサル料としても稼ぐ事が可能です。
食いっぱぐれる心配もないでしょう。
そういった意味では、ある程度理にかなっているのではないか?と思います。
Youtuberプロデュース
動画編集だけでなく、企画や商品販売まですべてを手掛ける可能性を考えるとプロデューサーの路線も見えてきます。
先程は動画編集に特化した内容ですが、こちらはその人そのものをプロデュースする形になるでしょう。
このYoutuber計画をやるのであれば、ファンからやりたい人を募って行うのではないか?と思います。
りっくんのフォロワーの中には、彼に憧れてYoutuberを目指す人も少なくないでしょう。
そうなると、その人の夢を叶えてあげることになるので、非常に人生を大きく変えることになりますね。
今までの準備期間は、人気Youtuberになるためのロードマップ作りと考えれば、筋は通ります。
恋愛コンサルタント
これは、さんこいちとしての活動にフォーカスした副業です。
恋愛コンサルとは、モテない男性に対して、ファッションだったり女の子とのコミュにケーション術を教える活動のことです。
中には、マッチングアプリのプロフィールを添削するだけの職業も存在するくらいです。
りっくんは今まで、18-24歳の女性の好みを徹底的に調べてきました。
その上、読モとしても活動してきたので、ファッションセンスもバッチリです。
恋愛をするというのは、当事者が主役になるので、裏方に該当します。
ここまで考えると、思っている以上にありえない話ではないのかな?と思います。
普通の人がやる場合は結構胡散臭さが残りますが、今まで愚直に活動してきたりっくんならばその点も問題ないでしょう。
追記:りっくんはYoutuberコンサル
2021年2月1日にリックンは株式会社RAISEを立ち上げました。
本当にYoutuberのコンサルタントになって、筆者が一番ビックリしてます。
今後の活躍も楽しみですね!