華やかに見える「パパ活」ですが、楽しいことばかりではありません。
多くの女性の方がパパ活で不幸になったと答えているようです。
パパ活にはどういう危険がひそんでいるのか、実際に経験してみないとわからないですよね。
今回は、パパ活経験者が話すやって後悔したことについて紹介していきます。
パパ活で高収入になるも後悔する人続出
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— S.Aika (@tkt_1210) July 4, 2019
男性と食事やデートをし、対価として金銭をもらうパパ活が現在はやっています。
コロナでバイトができない大学生などが、短時間に高収入を稼げるということで人気が高いお金稼ぎの一つです。
最近ではパパ活Youtuberと呼ばれる人も出てきているくらいです。
昨日、”パパ活YouTuber”になった私から皆さんへ pic.twitter.com/56XCnK8liN
— 森田由乃 (@yunon022) June 16, 2020
「男性が女性と楽しい時間を過ごすその対価としてお金を払う。女性は副収入としてお金を得るwin-winの関係」という前提がパパ活の大前提のようです。
ここまで来ると、いい話ばかりなので積極的に行うべきなのかもしれません。
しかし、パパ活には大金を得られる代わりにリスクと隣合わせである事実は押さえておく必要があります。
パパ活で後悔する7つの理由!
パパ活を行っていく上ではリスクがつきものです。
これからあげる7つは実際に挙げられたリアルな声です。
現状を理解しながら、実際にパパ活を行うかどうか検討してみると良いでしょう。
1.性暴力の被害を受ける可能性
最も可能性の高い被害は性暴力の被害です。
これに関しては大手サイトでも報道されていました。
最初は顔合わせとして、お茶をするだけの約束で、その分のお金ももらえる予定だった。だが、喫茶店を出た後にレンタルルームに誘われ、されるがままに性的な関係を持つことになった。
「誘われたとき、『あれ?』と思いましたが、気さくな人だったし、そういうことを求めてくるとは想像がつきませんでした。あと、もしかしたら『お手当』をもらえるかも、という期待もあって、断れませんでした」
だが終わった後、男性が「これ、交通費ね」と差し出したのは、500円だった。ちなみに、香織さんにとっては初めての性体験だった。
そのときの気持ちをこう振り返る。 「悲しいというか、ただうつろな感じでした。喪失感がすごく大きかったです。同時に、自分が金銭的な価値を付けられる人間だと知って、体を仕事道具だと割り切って稼ぐしかない、と思うようにもなりました」
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/0ca02578da93faf27ef48f139c6a2809315e4f42
パパ活と称しながらもその後の行為まで強要される可能性は十分にありえます。
押しに弱い女性は特に被害を受けやすいので注意しましょう。
2.金銭感覚の崩壊
ランチしただけでこれだけもらえるとかまじ金銭感覚おかしくなる笑
みんなも早くやった方がいいよ笑
プロフに載せたとこまじおすすめ!初心者向けだと思うパパ/活 アプリ ブス ラウンジ 京都 初心者 募集 千葉 名古屋 地雷 埼玉 大人 大阪 富山 岡山 広島 鹿児島 pic.twitter.com/vI3Mx0lIQU
— 苺花ᕱ⑅ᕱ♥ぴかつ中 (@ichikaye) January 15, 2021
金銭感覚の崩壊もかなり厳しい問題です。
一般的な飲食店でのアルバイトが時給1000円に対し、パパ活では万単位のお金が動きます。
収入が増えることで生活が派手になります。
しかし、他人依存の収入のため、パパ活相手に切られてしまった場合露頭に迷うことになります。
そうなったときのカバーが効かなくなります。
3.スキルが身につかない
パパ活では対価の割にスキルが身につかないことも問題点の一つです。
一般に、パパ活で得られるスキルは以下の通りのようです。
・高級レストランでの経験
・作法
・メイクなど可愛く見える努力
・男性ウケする仕草
これらを学ぶことで、収入を得ることが可能になるようです。
しかし、これらの能力は自身の若さに依存しています。
もし、年齢を重ねてしまえばその人の価値は暴落してしまいます。
そうなったときに自力で稼ぐ手段に上記の内容はなりえません。