東京オリンピック・クライミング代表の野口啓代選手。
野口選手ですが非常に体が仕上がっていることで有名です。
特に筋肉の発達はアスリートからの称賛の声も多いとのこと。
実際、握力は55キロなので野口選手のストイックさが見て取れますね。
今回は野口選手の筋肉と筋トレ方法についてまとめていきます。
【画像】野口啓代はかわいいと話題
東京オリンピックで金メダルが期待されている野口啓代選手。
クライミングの腕前もさることながら、ルックスにも注目が集まっています。
私服姿も若々しい感じで非常に似合っています。
【画像】野口啓代はかわいいのに筋肉バキバキ
野口啓代選手は日本最高峰のクライミング選手なだけあって高身長で筋肉ムキムキです。
その姿は男性でも尊敬の念を抱いてしまうほど。
魅せるためだけの筋肉ではなく、クライミングで登っていく筋肉はまさに鍛え抜かれた筋肉という感じです。
野口啓代のトレーニング方法は?
野口啓代選手は腕まわりに目が行ってしまっいますが、腹筋も割れています。
それもそのはずで、野口選手のトレーニングは体幹トレーニング主体になっているようです。
重力に逆らい壁を登っていくスポーツクライミングにおいて、いかに安定したポジションから次の動作に入るかが、競技の生命線です。
その動きの要となるのが、体幹です。
きちんと腹圧を入れて常にカラダの軸を安定させることで、どんな苦しい体勢でも思い通りに手足をコントロールすることができます。
引用: https://tarzanweb.jp/post-233057
こちらの動画で鍛え方を紹介しています。
ちなみに、腕周りの筋肉はクライミングの練習で自然と培われたのだとか。
それがわかるエピソードが握力です。
野口啓代は握力が55キロ
野口選手の凄まじいところは驚異の体脂肪率です。
2017年に放送されたニュースの特集では野口選手の握力を測定する機会があったのですが、その時55キロという数値という結果がでてきました。
SNSでも話題となっていました。
野口啓代さん、細身なのに握力55もあって筋肉隆々でかっこいいですね pic.twitter.com/8egeel7Swg
— 13 (@gqP7QgHgJKpHGUv) May 15, 2021
「俺は野口啓代や野中生萌より握力ある」と、成人男性が自慢してどうすんの。あの人達、握力計で測る単純なクラッシュ力は50kgそこそこだし、日本の成人男性平均47kgとたいして変わらない数値だよ。
— Matagi (@_Matagi_) March 10, 2019
楢崎智亜よりも野口啓代の方が握力が強いってんだからすごいよね
— Dr. ケイ (@Nsbardpart) April 9, 2019
ちなみに、男性の平均握力が40キロと言われているので相当すごいことがわかりますね。
この握力でなんと指だけで懸垂している動画がありました。
普通に懸垂するだけでもすごいのにこれは神業ですね。
東京オリンピックでも活躍が楽しみです。