クリスマスシーズンになると、ハートのネックレスを送る人が増えてくる時期ですね。
一方で、メルカリには大量に転売されたあとがあることも事実です。
オスへ
今まで見てきた女子がいらないプレゼント一覧置いておきます。
4枚しか載せられないのであれですが、安物・ださいもの・趣味に合わないものはいりません。おばさんより pic.twitter.com/2PMGgV31mw
— 働きたくないおばさん(高橋すみ江) (@takahashi_sumie) November 21, 2020
このような論争は割と毎年起こるのですが、何がいけないのでしょうか?
今回はハートのネックレスがいらないと言われる理由はどこか、考察していきます。
最後に、プレゼントを送るときのポイントを少し紹介します。
ハートのネックレスがいらないと言われる理由は形状
「プレゼントにハートのネックレスはダメ」と話題ですが、男性に置き換えるとコレをプレゼントされている感覚に近いと思ってます pic.twitter.com/vikwf4XTqQ
— みーちゃん (@mi_chan_150cm) December 23, 2020
ハートのネックレスがここまでやり玉に挙げられる大きな理由としては「趣味に合わないから」ということが挙げられます。
上のツイートは割とわかりやすいと思っていて
「小学生のときはよかったけど、この歳になってはきついよな」
と感じているのかもしれません。
また、ここまで話題を呼ぶものだと風評被害も大きいと考えられます。
ハートのネックレス=ダサい
が成り立ってしまっている感じがして、堂々とつけにくい環境はあると思います。
一方で、ハートのネックレス肯定派の意見も存在はします。
好きです。
好物です。
欲しいです。
ください(爆)
何なら⭐️も好きです(ぉぃ)#ハートのネックレス— れみぃ☆ (@remmy_violet) December 23, 2020
こうなってくるとどうしたらよいか難しいところがありますね。
そこで、もう一つ掘り下げて考えていきます。
ハートのネックレスがいらないと言われる理由は心
ハートのネックレスが嫌がられるもう一つの理由としては、思考停止でプレゼントを送っていると感じられるためです。
「とりあえずこれ送っておけば喜ぶだろう?」
という見え透いた感じがすることが気に入らないのでしょう。
「何をもらったら喜んでくれるのだろうか?」
と練ってもらえたら明らかに趣味の合わないものは送ってこないよな?という期待値の現れなのかもしれません。
確かにハートのネックレスは使い所が難しいので、なかなか喜ばれにくいということはあるのかもしれません。
ハートのネックレスの代わりに送るもの
結局、「相手が何をほしいと思っているのか真剣に考えよう」というのが正解になります。
ただ、センスがない人間にはなかなか厳しいもの。
そのような人は無難なものを選択して、その反応を見た上でどうすべきか決めると良いです。
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例えばこのようなものでしょうか?
ただ、筆者としては人に勧められたからネックレスをあげるという思考はあまり好きではないです。
結局人の意見を鵜呑みにしてプレゼントをしていることに過ぎないからです。
普段から軽いプレゼントをしておいて、そこから傾向を把握しておくことが重要です。
軽いプレゼントは値段としては1000円しなくていいんです。
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こういうものからで大丈夫です。
さすがにクリスマスでこれはやばいですが、日頃からこのようなものを少しずつ上げて、相手にとって何が嬉しいかを考えてみると良いかもしれません。
まとめ
今回はハートのネックレスがいらないと言われる理由はどこか、考察していきました。
ハートのネックレスというより、それを思考停止で選ぶその姿が受け入れられないのだと思います。
考え抜いた結果、ハートのネックレスであれば、それは良いプレゼントになりますよ!