夏目三久さんといえば品のいいお嬢様アナウンサーとして人気のある女性です。
有吉弘行さんを旦那にもつ彼女なので、さすがとしか言いようがないですね。
しかし、そんな彼女も過去にスキャンダルを起こして一時期干されるまでに至りました。
彼女のアナウンサー生活の中でも黒歴史とも呼べるそれらの出来事は何だったのでしょうか?
調査の結果、黒歴史の多くが事実から逸脱した尾ひれのついた噂だということが明らかになりました。
誇張した噂の吹聴は名誉毀損に該当する可能性があります。
この記事ではネットの情報を元にまとめています。
個人の誹謗中傷やデマの拡散には注意しましょう。
夏目三久の3つの黒歴史!
1.コンドーム流出事件
夏目三久って、あああ、そんな奴いたなー、懐かしいなー、って思って。思い出した。巨乳で、枕営業で金持ちと、やってのし上がったみたいな女だ。コンドーム事件で、干されたと思ってた。
— がりゅう (@9aryu) April 3, 2021
夏目さんの過去に流出した写真でイメージダウンしてしまった影響が大きいようです。
きっかけは2009年9月に避妊具を持ってカメラ目線の夏目さんの写真が流出してしまいました。


この結果、清純派イメージが崩壊してしまいました。
お相手は老舗アパレルメーカーの御曹司で根っからの遊び人と評判だったことも追い打ちとなります。
実際、この事件を受けて夏目さんは報道番組「バンキシャ」やトークバラエティ番組「笑ってコラえて」から降板しています。
アナウンサーとしてのキャリアを考えれば黒歴史なり得るのではないでしょうか?

2.有吉弘行との妊娠誤報
夏目三久さんは2016年有吉さんと熱愛&妊娠報道が出ていました。

当時の新聞でも大々的に報道されており、大きな話題を生みました。
ところが、双方の事務所がすかさず「事実無根」と完全否定。
その結果、2016年9月1日に夏目がスポーツニッポンの1面トップで「記事に書かれているような事実はありません」と交際や妊娠を否定する事態となりました。
SNSでも隠し子騒動が出るなど様々な憶測を生む事態となりました。
有吉と夏目三久もう結婚してたと思ってた
隠し子疑惑あったよねー— ラー子 (@akacooola) April 2, 2021
まって…>_<…夏目三久と有吉の結婚が朝から衝撃すぎて……。しかもでき婚…….
— みんぬ (@utatanezyoshi) August 24, 2016
有吉と夏目三久ができ婚かよ。以前から夏目三久に対する当たりが、有吉にしては、やけにユルいと不思議に思ってたけど、そう言う事か。ゲスト番組とかで共演したりすると、何故か毒舌でコメント返さず、逆にテレたりしてたもんな。
— 黒水脈 (@5men73e) August 24, 2016
2021年4月までに、夏目さんにお子さんが生まれたという事実はなく完全な誤報でした。
しかし、この事件から「お騒がせアナウンサー」というイメージが付いてしまったということもあり、かなり気の毒な一件となりました。

3.田辺社長との愛人説というデマ拡散
夏目三久さんは所属事務所の社長である田辺社長からかなり気に入られていたようです。
2011年、夏目三久アナはTBSを退社して仕事が激減。
田邊昭知社長は自らテレ朝とニッポン放送に出向いて「夏目にもう一度チャンスをください!」を頭を下げていました。
当初、テレ朝では「わざわざ火中の栗を拾わなくてもいいのでは?」と夏目三久アナの起用に反対する声も多かったのです。
しかし田辺サイドからの強い要望で、制作チームが企画を考えました。
その結果出来上がった番組が怒り新党だったわけです。
そのような特別待遇をよく思わない人たちが夏目さんは田辺社長の愛人なのではないか?と噂していまいした。
夏目三久はやっぱり田辺社長の愛人だったのだろうけど、スポーツ誌は書けないんだろうな
— 小太郎 (@uHNfnVbhq32oy1T) April 4, 2021
夏目三久と有吉弘行の結婚、めでたいけど妊娠報道って結局ホントだったのかな。
田辺社長と愛人関係っていうのもありえそうだけど。。。、#夏目三久 #有吉弘行— サラダ (@uc8VJZ2RHJTp6Rk) April 4, 2021
田辺さんの愛人?!マジ?!
有吉も身を引くわけだ。— 張本お前に喝。 (@kure215) January 17, 2017
一方で、この内容は完全に根拠無根のデマだったようです。
実際、この件について記載したサイトは情報に誤りがあったとして当該記事を削除しています。
夏目さんに対する類を見ない待遇に尾ひれがついた噂だったのでしょう。
まとめ:黒歴史の大部分は尾ひれのついた噂だった
調査の結果、黒歴史の多くが事実から逸脱した尾ひれのついた噂だということが明らかになりました。
誇張した噂の吹聴は名誉毀損に該当する可能性があります。
個人の誹謗中傷やデマの拡散には注意しましょう。

