品のある美しいアナウンサーの一人といえば夏目三久アナウンサーを思い出す人は多いのではないでしょうか？
あの独特のお嬢様雰囲気から分かるように実家はかなりお金持ちだったようです。
それもそのはずで、夏目さんの父親は石油会社の社長で夏目さんに億を超える資産をさっと譲り渡せるレベルなのです。
いったいどんな仕事などをしているのでしょうか？詳しく調査していきます。
【顔画像】夏目三久の父は大金持ち
夏目三久さんのお父さんは夏目三法（なつめみのり）さんという方です。
IT企業「イ―・ガーディアン株式会社」の創始者のようです。
この会社はネット掲示板が悪用されていないか管理する会社のようで、上場もしている大企業だったんですね。
そんなすごい人なだけに、長者番付にも夏目三法の名前があります。
日本を代表する投資家の一人なわけですが、経歴を見てみるとさらにすごいことが分かりました。
夏目三久の父親の経歴がすごすぎる
夏目三法さんは1973年に夏目石油株式会社に入社します。
この会社は三法さんの祖父が創業した会社だったようです。
社長の血筋が入っていた三法さん、その才能をすぐに発揮します。
1983年にIT会社「ハドソン」と提携します。
この会社はゲーム制作に強みを持つ会社で、有名なゲームだとボンバーマンなどを作った会社です。
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そこで「夏目運送基幹システム」と呼ばれるものを開発したそうです。
これは、タンクローリーの配送システムをIT管理しようとしたもので、1980年代から会社のIT化を進めていたんですね！
その功績が認められて、夏目石油株式会社の社長に就任します。
その後、1998年に三法さんは自分で会社を立ち上げます。
それが「株式会社ホットポット」で、「イ―・ガーディアン株式会社」の前身となった会社です。
この会社はDDIポケット（現Y！mobile）の端末上で使用する電話などの機能を伸ばしていく事業を行っていたようです。
もし、この会社がなかったらY！mobileが存在してなかったと考えると本当に大きな会社だったんですね！
2005年に事業分割を行い、「イ―・ガーディアン株式会社」というネット掲示板管理会社を設立。
2021年現在は投資家として活躍されているようです。
夏目三久の父は１億の資産を譲っていた？
夏目三久さんと父の三法のエピソードですが、かなり強烈なエピソードが残っていました。
何と1億8000万円ほどの資産を譲っていたようです。
ことのきっかけは夏目三久さんが中学一年生のころ、三法さんは離婚しています。
離婚する際に一番心配になるのは養育費の問題です。
そこで、三法さんは三久さんにイー・ガーディアンの株を贈与したそうです。
その額が1億8000万円相当だったみたいですね。
離婚するとはいえ、1億円ポンと渡せる経済状況はさすがだなと思ってしまいますね。
そこから先は連絡を全く取っておらず、それどころかお互い連絡先も知らないようです。
