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中山来未の2021年現在の活動は？木下ほうかと恋愛映画に出演！

 

2021年2月19日に映画『裸の天使 赤い部屋』が、4月2日よりシネマート新宿にて2週間限定レイトショー公開されることが報道されました。

ヒロインを務める女性はラストヒロインで有名となった中山来未さんです。

彼女はラストヒロイン以降、表立った活動をしていなかったので、今回の映画出演はファンにとって喜ばしいものとなりました。



中山来未の簡単プロフィール

中山来未さんは2015年から活動をスタートした女優さんです。

彼女が世にでるきっかけとなった番組は「ザ・ラストヒロイン〜ワルキューレの審判〜」という番組です。

この番組は2015年3月に放送となったオーディション番組です。

世界一厳しい芸能学校をテーマに、演劇に必要な音楽、演技、ダンスの3つの要素を兼ね備える女性を見出すというものです。

不適格と判断された者に対しては「レッドカード」を出し、その週で「退学」という本当に厳しい戦いでした。

当時20歳だった中山来未さんもこの番組に参加。

中山さんは北海道出身だったので東京の撮影はかなり緊張したようです。

地元離れて1回目の仕事がスパルタオーディション番組は相当しんどいですよね。

結構詰められたことも多かったようで、Youtubeで当時の思いをコメントしています。

ただ、しんどいときにも共演者の吉原茉依香と一緒に乗り切ったようです。

その結果、オーディション番組で優勝！

特典として「癒し屋キリコの約束」というドラマの主役であるキララ役を獲得しました。

努力した上で主役の座を勝ち取る彼女の姿からSNSでもかなりの人気を獲得しました。



中山来未の2021年現在の活動は？

癒し屋キリコの約束からメディア露出が減っていた中山さんですが、現在はどのような活動をしているのでしょうか？

実は、彼女は自身の演技力を鍛えるために舞台稽古をみっちりと行っていたようです。

そして、2021年2月に『裸の天使 赤い部屋』という映画に出演することになりました。

この映画は愛憎渦巻くサスペンス映画だと大手サイトでは報道しています。

本作は、江戸川乱歩の短編小説『畸形の天女』を映画化したエロティック・サスペンス。

江戸川乱歩の短編小説を現代にアレンジした『赤い部屋』シリーズの第2弾となる。

不動産会社社長として働く男が、日常から解放されるため週に一度“冴えない中年男”に変装して過ごすなかで不思議な魅力を持つ少女と出会い、抜け出せない愛欲地獄へと向かっていく。

引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/c1e26c61e895bcb334941f9daf9c924b49309c7b

主演を務めるのはポスターにも登場した木下ほうかさん。

どちらも演技派の二人なので映画の放映が楽しみですね。

映画『裸の天使 赤い部屋』が、4月2日よりシネマート新宿にて2週間限定レイトショー公開されます。