2021年東京オリンピックで金メダルが期待されているレスリング女子代表の皆川博恵選手。
76キロ級という重量級の選手であるからこそ、非常に筋肉の発達が凄まじいです。
そんな彼女のトレーニング方法ですが、調べてみると非常にストイックなものでした。
今回は彼女の強さの秘訣についてまとめていきます。
【画像】皆川博恵の筋肉がデカイ
2021年東京オリンピックで金メダルが期待されているレスリング女子代表の皆川博恵選手ですが、非常に筋肉の発達が凄まじいです。
腕周りの太さは圧巻ですね。
同じレスリング選手の吉田沙保里選手と比較してもそれ以上の大きさがあると思います。
これほどの筋肉をどのようにして獲得したのでしょうか?
皆川博恵のトレーニング方法がきつすぎた
皆川さんがこのような肉体を手に入れた理由は何があったのでしょうか?
実は、皆川さんは2020年に膝に大きな怪我をしています。
半月板がすり減ってしまったために歩くのすら痛いという状態だったとか。
しかし、そんな状態でもヒアルロン酸注射をしてだましだましトレーニングをしていたようです。
そこから手術を経ての復帰だったのでトレーニングはかなりきつかったようです。
その一つがエアロバイク。
こちらの動画のようにダイエットにも使われるエアロバイクですが、非常にきつい内容だったようです。
それがHIITと呼ばれる手法です。
HIITは全力を出して少し休憩を何セットも繰り返すトレーニング方法で、皆川さんはこれを欠かさずやっていたのだとか。
それを繰り返していくうちに強靭な肉体を手に入れたようです。