東京オリンピックの女子バレーボール代表として期待のかかる古賀紗理那選手。
SNSを見ていると最近になって可愛さに磨きがかかったようです。
古賀紗理那かわいくなったなー、好き
— TAKASHIRO WORKS (@works_takashiro) September 17, 2019
古賀紗理那最初の頃に比べたらめっちゃかわいくなったな〜
— なおと (@baseball_70101) October 15, 2018
今回はそんな古賀選手を幼少期から時系列にまとめていき、どの段階から可愛くなったと言われたのかを見ていきます。
コンテンツ
【画像】古賀紗理那はいつからかわいくなった
古賀紗理那の幼少期
古賀さんは1996年5月21日に佐賀県で生まれました。

これは1歳のときの写真ですが、非常に目がくりっとしててかわいいですね。
お父さんは会社員で転勤が多かったようで、佐賀県からすぐに熊本県に引っ越して過ごしていたようです。
小さいときからバレーボールをやっていたわけではなく、のびのび育っていったようです。
古賀紗理那の小学生時代:バレーボールとの出会い

古賀さんがバレーボールと出会ったのは小学二年生のとき。
もともと古賀さんのお母さんがバレーボールを学生時代にやっていたこともあって進められたのだとか。
当時は地元のクラブチームでのびのびとやっていく予定だったのですが、大津ジュニアという地元の強豪チームに負けたときに火がついたそうです。
小学生の時から根っこはアスリート気質だったんですね。
そこから、大津ジュニアに移籍して、小学6年生のときには全日本バレーボール小学生全国大会に出場します。

古賀紗理那の中高時代

小学生の時から才能を表し始めた古賀選手。
その勢いは中学高校時代になっても変わりません。
2011年にはJOC・JVAカップという日本ジュニア代表選手に選出されます。
そして、高校ではバレーボールの強豪として知られる熊本信愛女学院高校に進学します。

この学校は非常に強い学校で、春高バレーというバレーボールのインターハイにあたる大会の常連校です。
その中で、高校一年生ながら出場し、ベスト4へ進出。
しかも最優秀選手に輝きます。

この結果を受けて、古賀選手は2013年に全日本女子メンバーに選出されました。
古賀紗理那の日本代表時代
高校を卒業した古賀選手はNECレッドロケッツというチームに入ります。
古賀選手がこのチームに所属するまでに争奪戦が行われていたことは言うまでもありません。

2015年にはバレーボールワールドカップでベストスコアラーランキング5位を獲得し、東京オリンピック内定も決めています。
古賀紗理那が可愛くなったのは歯列矯正のおかげ
古賀選手の経歴を見てきましたが、どの時代もショートヘアの似合う素敵な女性でした。
そんな彼女ですが、2018年に歯列矯正を行っています。
アスリートが歯列矯正をする理由は主に5つと言われています。
1、パワーを出す動作
2、瞬発力
3、ボディバランス
4、持久力
5、集中力
力を踏ん張るときに歯をぐっと噛むのでなんとなくイメージしやすいと思います。
古賀選手もパフォーマンス向上のために歯列矯正を行っています。
その前後で比較してみましょう。

非常にきれいに整っていますね。
その影響からか、顔周りがスッキリして笑顔がより素敵に見えます。
この変化が古賀選手がより可愛くなった理由なのかもしれません。

