2021年2月26日放送の20話は過去最高に作画がやばかったですね。
前回の19話でさえ、花御との戦闘シーンの作画が凄いということで、SNSで話題になっていました。
今回も負けず劣らずのできて、語らずにはいられません。
今回は「呪術廻戦」のアニメ20話の感想を書いていきます。
呪術廻戦二期・20話【規格外】の3つの見所
本記事では、20話の見どころをいくつかに分けて、まとめていきます。
20話の見どころは大きく分けて3つあります。
1.東堂の術式とクレバーな戦闘
2.虎杖の黒閃ラッシュ
3.五条悟の虚式「茈」
これらについてまとめていきます。
1.東堂の術式とクレバーな戦闘
今回、東堂はついに自身の術式「不義遊戯」を解禁しました。
東堂の不義遊戯めっちゃ楽しみ
#呪術廻戦 pic.twitter.com/FR6b56hv4q— 戸影ポータ (@pota_buru) February 19, 2021
その術式の能力とは「相手と自分の位置を入れ替える」ものでした。
不義遊戯は、あくまで入れ替えるだけで、能力そのものはダメージを与えられるものではありません。
しかし、東堂は自身の術式を最大限に活用して、花御に攻撃を通していきます。
入れ替えの動きの激しさや、クレバーな戦闘は、とても見応えを感じました。
2.虎杖の黒閃ラッシュ
19話で虎杖は黒閃を成功させ、呪術師として別次元のステージに到達しました。
#19「黒閃」
進みの早さには驚く、けど細かくて作画がとんでもない程凄すぎ、
虎杖、遂に黒閃を習得、
やはり虎杖×東堂のコンビは最強で最高!
来週辺り、九十九さんのCV誰だか分かるのかな。あと、遂に東堂の術式解禁。あと、やっと五条先生登場かな。
次回、規格外。#呪術廻戦 #JujutsuKaisen pic.twitter.com/ZTQIjZ7zNh— (@icee_anime) February 19, 2021
そんな虎杖は、20話にて4連で黒閃を成功させます。
黒閃そのもののカッコよさは、勿論ですが、このシーンの良い点はそれだけではありません。
このシーンは、虎杖が呪術師としてこれから成長していくことが示されているのではないでしょうか。
実は黒閃は打てるだけでもすごい必殺技の一つとして紹介されていました。
呪術廻戦19話感想ー!
狗巻先輩喉が潰れても戦うのまじカッコよすぎる!
東堂と虎杖の連携スゴすぎw
黒閃出たねー演出すごいかっこよかった!
花御やっぱすごい強いw pic.twitter.com/ZWzlURqd2a— 白猫kun初絡み大歓迎しろさんとペア画中! (@Siro___Kun) February 20, 2021
にもかかわらず、虎杖はそんな技を4連続も一気に決めてしまったわけです。
ポテンシャルの塊でしかないですね!
しかも、東堂が黒閃を決める虎杖を見て「退屈が裏返る予感」を感じ取ります。
このコンビでの戦闘が見れることを期待してしまいますね。
3.五条悟の虚式「茈」
追い詰められ、ついに領域展開しようとする花御。
そんなピンチの中、ついに五条悟が帳を突破し、やってきます。
五条は、帳にいる呪詛師を速攻で倒します。
その後、逃亡しようとする花御に虚式「茈」(むらさき)を発動します。
虚式「茈」かっこよすぎて言葉失った߹߹作画も音楽も何もかもがかっこよすぎるんだが߹߹
五条先生のいつもと違う低めトーンの声も好きだな#呪術廻戦 #五条悟 #五条先生 pic.twitter.com/GJQIyz3uy9— 宙ちゃ (@0228tsuna) February 26, 2021
五条の技はどれも派手で、特に第7話で登場した「赫」(あか)はSNSでも話題となりました。
私のような五条悟好きにはたまらない第7話。「無量空処」もいいけど「無下限呪術術式反転・赫」好き。“六眼”は、もう少し赤いかと思ってたけど、青もいいね。鬼滅もそうだったけど、技の名前を文字で出さないのは意外。領域展開は、BLEACHでいう卍解。あのアニメも文字出なかったっけ・・ #呪術廻戦 pic.twitter.com/WcKS2GcMmP
— ヨス (@SomeEyesOnly) November 14, 2020
今回の「茈」はそれ以上の破壊力なのが一目で分かり、とても爽快感がありました。
まさに、今回のタイトル「規格外」って感じでしたね。