2021年6月7日に日本オリンピック委員会で経理部長を勤めた森谷靖さんが都営地下鉄・浅草線の駅で飛び込み自殺をして亡くなられました。
亡くなられた方が経理部長というポジションなだけあって、SNSを中心に様々な憶測が生まれています。
遺書などが存在しないため詳しい動機はわかりませんが、今回は彼が自殺に追いやられてしまった原因を調査しました。
JOC幹部が自殺した3つの理由
1.JOC内での金の動きを調査させないため
政治家といった重役がなくなるときに最も疑われやすい内容が不正な金の出入りです。
不審なお金の流れが放送され、国会でも追及の矢先に~五輪マネーを仕切る経理部長が自殺
・よほど世間に知られてはマズイことがあったのだろう。あるいは口封じ??
・それでも止めないオリンピック。もう平和の祭典じゃないよね💀https://t.co/J27RY9BUxb#JOC幹部 #飛び込み自殺 #経理部長 #東京五輪— YOSHI (@tigerhouse1978) June 7, 2021
JOC幹部が電車に飛び込み死亡 自殺か #SmartNews
経理部長でお金の流れで口封じ・・・じゃないよね? 森友で似た様なことあったよね。 https://t.co/AgdQtE8hLQ— kurosuke (@whitekurosuke) June 7, 2021
経理部長?なんらかの口封じかな? / “JOC幹部が電車に飛び込み死亡 自殺か|日テレNEWS24” https://t.co/Za87gI5Cbh
— いかれるまぐろうさぎ (@miruna) June 7, 2021
ドラマではよく扱われるような内容ですが、実際どうなのかは全くわかりません。
しかし、2021年6月5日にJOC内での金の不正な動きに対する内部告発がニュースで報道されていたようです。
こちらのニュースでは、オリンピックを担当するディレクターの日給が35万円ととても高額であることが暴露されました。
画像によると、その他の業務によってされに大きくなるとも言われています。
一般的な感覚では日給35万円は流石に高すぎる気もしています。
今回の自殺を口封じのためと考えた人たちは、この件を根拠として考えているようです。
2.オリンピック直前のプレッシャー
新型コロナウイルスの影響でオリンピックの成功事態が危ぶまれている状況で相当のストレスがあったのではないか?と考えられます。
もし、オリンピックをきっかけにコロナウイルスの感染が拡大してしまえば、組織委員会の上流の役職の人たちの責任問題に発展してしまいます。
極限のストレスがあったと考えても妥当なところだと思います。
3.オリンピック賛成派と反対派の争いが激化
2に伴い、オリンピックに関して世論は真っ二つに別れています。
私はオリンピック賛成派だからめちゃくちゃ楽しみ。バレーも水泳も色んなのみたい💙
— ひなな (@maatsulal) June 5, 2021
オリンピック反対派 = 搾取される側
オリンピック賛成派 = 搾取する側
非常に分かりやすいな
— AFURO KEN@外科医兼米国株投資家 (@afuroken0307) June 7, 2021
義父、オリンピック賛成ぶりがあまりにもすごいのでバッハ会長が乗り移ってる可能性があるな(私の義父は大川隆法?)
— 肉まんの母(2y男児) (@nikuman_manma) June 5, 2021
山本太郎さんの会見が最寄駅であるそうで
オリンピック反対の署名も集めるらしいので参加します!— まあ🌟 (@ZPabq) June 1, 2021
明日(6日)午後1時から、吉祥寺(井の頭公園駅)の三角広場で「東京オリンピック反対デモ」があるという。ぼくは久しぶりで「デモ」に参加する。このオリンピック開催には、とても黙ってはいられない。みなさんも、マスク着用でぜひ参加を!
— 鈴木 耕 (@kou_1970) June 5, 2021
とある街頭演説に行き合い、つまらなかったら立ち去るつもりでいたけど、結局最後まで。そしてオリンピック反対署名をしてきました。
東京が立候補したときから、一貫して東京でのオリンピックに反対です。— lumiere (@chapeau_chapeau) June 1, 2021
平和の祭典が大きな理由の1つであるオリンピックでこのような事態を招いてしまい、心を痛めてしまった可能性は大いにあります。