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古谷有美のメイク観が独特?美肌作りのためのスキンケア用品を紹介

古谷1

2020年12月26日にTBSアナウンサーの古谷有美さんが第一子の出産を報告しました。

暗い話題が続くこのご時世に明るい話題で、嬉しくなりますね。

古谷さんはミスソフィアという経歴の持ち主で、30歳を過ぎても衰えない美しさに注目が集まっています。

そんな彼女のコスメ選びや、スキンケア用品は気になるところだと思います。

今回は、そんな古谷有美アナウンサーのメイクの哲学や美肌作りのためのスキンケア用品を紹介したいと思います。



古谷有美アナウンサーのコスメ選びの哲学が独特

古谷さんは型崩れ前提でメイクを行っているそうなんです。

かつて取材ではこのように答えています。

・私の場合、早ければ、完全にすっぴんからはじめて15分で完了。さらに短縮して10分で終わらせることもあります。

・普段もシンプルなメイクを心がけています。30代、「崩れるのが大前提」という年代にさしかかってきて特に意識していることです。

・目指すのは、崩れてもきれいな肌。仕事の合間ってメイク直しがこまめにできないですよね。ならば、崩れても大丈夫な肌づくりをして、お直しを最低限にした方がいい。

引用: https://variety-fan.com/huruya-yuumi/#i-2

女子アナという仕事上、メイクにそこまで時間を使えないからこその考え方だと思います。

実は、古谷さん昔は厚塗り化粧をしてたのだとか

目の下にクマができてしまうことをコンプレックスに感じていたようです。

古谷1

そこで、コンシーラーを厚塗していたようなのですが、逆に目立ってしまっていたとのこと。

そんなある日、たまたまファンデーションしか化粧のできない時があったそうです。

その時メイクさんに肌の調子がいい、いつもの方法だと逆に目立ってた!などと指摘を受けて

コンプレックスは隠さなくていいんだ!

と受け入れられるようになったのだとか。

それ以来、崩れても大丈夫な化粧を意識しているそうです。

自分の弱さを受け入れるって相当の覚悟がないとできないので最初はすごく怖かったんじゃないのかなって思います。

筆者は割と、人に弱さを見せたくないと思うタイプの人間なので、そこに関しては見習って行きたいなと思いました。



古谷有美アナウンサーの美肌作りのためのスキンケア用品

では、型崩れしても大丈夫なメイクとはどのようにやるのでしょうか?

古谷さんは普段からベースの美肌づくりに時間をかけているそうです。

確かにツイッターでも肌の美しさがすごく評判ですよね。

この美肌の秘密はシートマスクなんだそうです。

美肌ケアで試行錯誤を続けていった中で長く続いている数少ないものの一つだそうです。

インスタでも次のようにコメントしていましたね。

古谷インスタ

抜粋すると

産毛の取れるパックやシェイバーがオススメ

50枚入りとかのフェイスマスクを冷やして朝晩使用

だそうです。

高価なフェイスシートってわけではないんですね。

おそらくですが、高いものを週1回で使うよりも、毎日継続するほうが大切ということを伝えたいのだと思います。

毎日のフェイスマスクで古谷さんのようなもちもち美肌が手に入るっていい時代ですよね。

大増量で安いパックはこのようなものがあります。

コスパが良いと、贅沢に使えることもいいところですね!

ついでに、産毛の取れるパックも紹介しておきます。

まとめ

今回は古谷有美アナウンサーのメイクの哲学や美肌作りのためのスキンケア用品を紹介しました。

お子さんも誕生して、これからはママタレとしての活躍も期待されている古谷さん。

いつまでも、おきれいな姿で活躍してほしいですね!