2021年の東京オリンピックでメダルが期待される土性沙羅選手。
金メダル候補ということもあり、その鍛え上げられた筋肉は迫力がすごいです。
しかも、土性選手の筋肉は非常に厳しい練習の末に身に着けたものと言われていますが、どのくらいハードな練習だったのでしょうか?
【画像】土性沙羅の筋肉がデカイ!
2021年の東京オリンピックでメダルが期待される土性沙羅選手ですが、とにかく体格がしっかりしていることで有名です。




非常に腕周りや背中が厚くて、頼もしさを感じますね。
日本の女子レスリング選手は川井梨紗子選手など、補足しなやかな筋肉をもつ選手が多い印象があります。

そんななか、土性選手は大きな体格であるので、それだけで迫力が違いますね。
SNSでも彼女の力強さに感動する人が多いようです。
女子レスリング土性沙羅選手金メダルおめでとう。あの腕の筋肉を見ていると、強力なラリアットを放ちそうだなと思ってしまいます…。 #リオ2016 #レスリング pic.twitter.com/GHLbcL4QGu
— 芦之由(あしのよし) (@ashinoyoshi) August 18, 2016
筋肉ムッキムキで💪
オリンピックで金メダル🇯🇵🏆
レスリングしてる姿めっちゃ
かっこいい✨
だけど、乙女心満載👧の土性沙羅が
可愛すぎる✨件。#土性沙羅 pic.twitter.com/PZKWsFfKVt— よだ こなみ (@_ko_na_mi_) September 26, 2016
女子レスリング、3階級で金メダルって凄すぎる!特に目を引いたのが土性沙羅選手。運動神経が素晴らしいし、こんなに鍛えられた肩と背中の筋肉、見たことない。マサカリ担いで熊に乗ってる人にしか見えない(褒め言葉)。 pic.twitter.com/bgqvTxrmku
— 格 (@cateincarol) August 18, 2016
ここまでの筋肉をどのようにして手に入れたのでしょうか?
土性沙羅のトレーニングがきつすぎると話題
土性選手がここまでの筋肉をつけてきた裏では、きついトレーニングをこなしてきたからという背景があります。
実は、土性沙羅選手は2016年のリオオリンピックで靭帯に大きな怪我をしてしまいました。
その怪我の原因がフィジカルの弱さにあると考えた土性選手は試合形式の練習だけでなく、筋力アップを図るトレーニングを入れたようです。
早朝練習があって、寮に行って朝食、家に帰って午後練習に備えて昼寝。
夕方に2時間半くらい練習があって、夕食を食べて就寝。その繰り返し。
このうち、ダンベルを持って片足でバランスを取るなど、いろいろな取組をしているようです。

中でも、腕立て伏せは下ろす角度にもこだわりがあるとのこと。
ここまでの筋肉はそういった地道なトレーニングから獲得されたものだったんですね。

