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ブルーピリオドのアニメはいつまで?何巻までやるかネタバレ解説!

2021年3月に「ブルーピリオド」のアニメ化が正式に決定しました。

キービジュアルも発表されていよいよ始まるんだなって感じがしますね。

ただ、今の段階では放送日とその内容は明らかになっていません。

そこで今回は「ブルーピリオド」のアニメ放映時期、そしてどこまでアニメでやるのかを予想していきたいと思います。



ブルーピリオドのあらすじは?

まずはじめに、ブルーピリオドのあらすじについて軽く紹介したいと思います。

友人たちと朝まで遊び尽くしているが成績優秀な高校生『矢口八虎』

彼は何事もそつなく過ごせるからこそ生きる目標を見つけられず、悶々とした日々を過ごします。

しかし、偶然美術室で大きなキャンパスに描かれた1枚の絵を見た時に衝撃を受けます。

これだけのすごい絵を一人で描いているという事実に感動し、美術の世界に入り込んでいきます。

その後自分で作品を作るなどをしていくことから、やがて日本最難関である東京藝術大学油画科入学を目指して油画の勉強を進めていきます。

大きな壁にあたりつつそれを乗り越えながら前に進む、見ていて勇気が出るようなストーリーです。



ブルーピリオドのアニメはいつまで?

ではここからアニメいつ始まるか、そしてどこまでアニメでやるのかを予想していきたいと思います。

まずアニメが始まる時期ですが秋アニメだと予想します。

理由としてはアニメのキービジュアルに映る雲です。

空は青く少し雲がかかっています。

この雲はよくよく見ると「巻雲」に見えます。

この「巻雲」は主に春や夏によく見ることができる雲です。

季節感を現実と統一させるのであれば、放送は秋アニメになるのではないかと考えられます。

よって10月から12月までの放送と考えられます。



ブルーピリオドのアニメの内容は?

次にどこまでアニメがやるかという点ですが、大学受験の合格発表までやるのではないかと考えます。

コミックス1巻から6巻までは矢口くんが高校生の時の話です。

ここでは矢口くんが油絵にどっぷりハマって、芸大を志すために予備校に行きます。

そこで、ライバルたちとの実力の差に悩みながらも努力していくところが表されています。

一方で、7巻くらいからは矢口君が芸大に合格してそこで新たな出会いとともに油絵を極めていく姿が描かれています。

そうなると、6巻から7巻の終わりくらいで1番区切りがよく終わるタイミングになります。

だから、アニメは6巻前後で終わるのではないでしょうか?



まとめ

いかがでしたでしょうか。ブルーピリオドをまだ読んだことないという方でこの記事に興味を持ちましたらこちらから読んでみてください!